~7/3 読書会開催記録~


隔週くらいでずっと開催はしていましたが、開催記録の更新をサボりすぎましたね(笑)。。。常連参加者(IT系)の方から「簡単でもいいから開催記録とかサイト更新しておかないと参加者減っちゃうよ(笑)」と忠告を受けたので、なるべく紹介された本だけでも記録していこうかなーと思います。


1.デジタル・ミニマリスト スマホに依存しない生き方(ハヤカワ文庫NF)

スマホを代表とするデジタル機器。気づいたらyoutubeで2時間使ってた。。インスタ見てたら休日が終わった。。そんな経験が全くない人って多分日本だとほとんどいないんじゃないでしょうか(笑)。そんな現代人1600人が参加した実験で、明らかになったのは、アルゴリズムに操られる現代人のための、真の「新しい生活様式」です。

スマホ(特に中毒性の高いSNSアプリ)を見る時間を減らし、大切なことに集中して豊かな人生のために時間を使いましょう、という本。
「口で言うのは簡単だけど、、実践するのは難しい・・・」という方こそ手に取ってほしい一冊です。


2.ザリガニの鳴くところ

まだ差別が厳しかった当時、自然を頼りに動物や植物と対話しながら生きる少女が主人公の物語です。彼女は兄の友人だった少年に文字を教わったことで、言葉を知り、本を読み、世界を知っていきます。一つ一つ、自分の体で経験し、それを言葉で表すことの大切さが分かる作品です。

「子供は誰かに保護され、等しく教育を受けるべき」だという社会的な問題提起もたびたびされています。人とうまく関わることのできない主人公の心の拠り所は「言葉」です。自然への思いや孤独に共鳴する詩が、小説のあちこちに引用される。「詩の言葉は、口で語るよりもずっと多くのことを表せる」という言葉にその意図が表れています。



3.未来の働き方を考えよう

働き方改革や、年功序列の崩壊、人生100年時代と、今は当然のように騒がれている中、それ以前から「10年後にどんな仕事をしていたいですか?」という問いを投げかけていた、元マッキンゼー&カンパニーの人事で10年採用をしていた現ブロガー「ちきりん」さんの初期の本です。

本書の前半部分で語られる未来は、「先行き不透明」。定年が70歳まで引き上げられると、若い人は約50年も働かなくてはいけない。その一方で、インド・中国といった新興国が台頭し、組織よりも個人の能力が問われ、ますます競争が厳しい時代を生きていかなくてはいけなくなる、という現実が書かれている。しかも以前であればこういった未来は「そうなる可能性がある」という蓋然性の話に過ぎなかったが、もう現在それに疑いを持つ人はいないのではないでしょうか。。既に日本の働く世代は変わりつつあります。

これまでの私たちの親世代の価値観に中であれば、大企業に入社し、そのレールの上を辿る働き方が最も理想的とされていました。しかしその傾向は間違いなく変わりつつあります。本書では「お金と寿命に対する考え方さえ改めれば、誰でも好きな人生を生きれる」と書かれています。20歳そこらで自分の人生(=就職先)が決まってしまう時代から、40歳で「次はどんな人生を生きようかな」と想いを馳せながら仕事に向き合うという前向きな時代と捉えられるかどうかが、今後は大切な能力になってくるのではないでしょうか。


以上、久々の更新となりましたが、読書会は問題なくずっと続けています(笑)
最近やることもなく、新たな趣味もなく、漫然と生活してしまってるな~という方はぜひ一度遊びにいらしてください!

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