~3/15 読書会開催記録~

久々に開催しました!
コロナで自粛ムードがありますが、あんまり開催しないとダラダラしてしまうので、たまにメンバーが集まる時には細々とでもいいから開催していきたいなーと思います。


結構遊ぶ予定をドタキャンされた人が時間を無駄にしたくないと参加してくれるパターンが増えています笑
久々に来られる方も初参加の方も大歓迎です!この日は久々に男性のみの6人で開催しました!予想通り男子校っぽいトークが非常に目立つ会になりました(笑)。社会人になってこういったバカ話もできる場があることは意外と大切だと感じました!


今日の紹介された本の紹介です!


1. 神・時間術


時間はどんな人にも平等に与えられ、使うことができる一方、有限資産でもあります。アスリートははとりわけ時間の使い方を気にします。また、20代の時間の使い方で一生の人生が良いものになるか否かが変わるとも言われていますから、私たちはとくに時間に対しての意識を強く持つ必要があるのだと思います。


本書は「時間術」の本ですが、著者は精神科医です。彼は精神科医としての仕事をしながら、本を執筆したり、メルマガやブログを運営するなどの活動を行っています。最近では医者でもyoutuberをやっている方も多くいらっしゃいますよね。当然多くの活動を同時進行で進めるため、一つ一つのタスクにかけられる時間は少なくなりますよね。しかし彼はその上で、睡眠時間は毎日7時間以上確保しているようで、決してプライベートや健康を犠牲にしているわけではないというのです。



こういった時間配分を工夫しながら人よりも多くの活動を行うためのメソッドが紹介されているのが、本書のタイトルにもある「神・時間術」です。普通の人の何倍もの時間効率を作り、より多くの仕事をこなしながら、自由なプライベートな時間も作ることができるようになります。確かに、仕事を一日8時間行うとすれば、その8時間をほとんど集中できる時間にすれば、残業とかしなくてすむなあと感じることもあります。




時間配分の本というよりは、どうすれば効率的に集中力を有効活用できるのか?が大切だと書かれています。脳のパフォーマンスを上げるということと同義だそうです。つまり、自分が集中力が出やすいタイミングを知ること、意図的に自分の集中力を引き出す方法を知ること、そして一度失われた集中力を回復させる方法を知ることの三点です。




本書では、「朝早く起きて大事な仕事をする」や「昼食後に15~20分程度仮眠をする」といった有名な事項はもちろん、「運動による脳のパフォーマンス改善方法」や、「集中力が高い環境と、ゾーンに入りやすい意識の持ち方」といった、脳のパフォーマンスを出すための内容が非常に多くかつ具体的に取り上げられているので、どれかしら自分に当てはまるもの、しっくりくるモノを選んで実践してみると良いのではないかなと思います。




2.それでも人生にイエスと言う


1946年に行われた著者フランクルの講演をもとに書かれた哲学書です。哲学書といっても、文章自体は読みやすいようです。著者は、ナチスの時代の強制収容所を生き残りであり、そういったバックグラウンドを持つ方が語る「生きる意味」はとても重いですが、どんな状況でも、苦難と死を待つだけの日々であっても、病気を抱えていても、強制収容所にいてもなお、人生には意味があるのだと説いています。不謹慎かもしれませんが、こういった話を聞くと、自分の悩みとかがいかに小さいかを実感します。



著者フランクルは精神科医でかつ心理学者なので、何年にもわたり研究を行い、膨大な量の診療ケースからこの結論を導き出しており、彼の強制収容所での経験は実践例の一部に過ぎません。少し重い内容の本であるとはいえ、人の強さ、そして生きる意味を問い直したくなったときに読むと、世界観が変わるそうです。


一個良いなと感じたフレーズの中に、「最後の最後まで大切だったのは、その人がどんな人間であるか「だけ」だった」というのがあります。生きている最中に起きた不幸や結果は、実際はあまり関係がないという解釈です。要は最後に、あなたはどうやって生きてきましたか?という答えが自分の中にあって、それが納得できるものであればそれで良いということだと思います。


人はよく、「生きる意味があるのか??」と問うことがありますが、その問いには意味がないとも書かれています。私たちが人生に対して問いているのではなく、人生側が私たちに問いているのだといいます。人生が日々出してくる問いに答えなければならないし、答えを出さなければならない存在、だそうです。日々後悔ないように生きたいですね。


3.セカンドID

まず、著者は小橋賢児さんです。彼はもともと俳優として数多くのドラマに出演していました。順風満帆と思われていた日々でしたが、突然芸能活動を中止。路頭に迷いそうになった時期もあったそうですが(笑)、いろいろあってダンスミュージックフェスのクリエイティブディレクターや、各種イベントのプロデューサーを歴任するようになります。現在の彼は肩書きを一言で表すのが困難なほど幅広い分野で活躍しています。ざっくりとした経歴、内容ですが、本書は彼のストーリーがメインで書かれている準自己啓発本と考えていただければと思います。



まず気になるのは、タイトルの「セカンドID」の意味ではないでしょうか。これは簡単に言えば、もうひとつのアイデンティティのことだそうです。著者でいうと、俳優以外のもう一つの職業、立場、生き方のことです。彼は、それを持つことによって「本当の自分」につながっていくと言っています。「本当の自分」は、普段関わる機会のないようなコミュニティに入ったり、とにかく現在の枠から外れた時に見つけられるものだそうです。よく夢を持つことは大切だと言いますが、本当の自分を知らない、理解できないまま闇雲に夢だ夢だといって動いてしまうと、過去や未来、ひいては他の人に影響されて、「本当の自分」を見失ってしまったりするのだそう。夢を追った経験も、本当の自分を知った経験もしている人だからこその説得力があります。



いかがでしたでしょうか。
コロナ疲れの息抜きでも、4月に新しい刺激が欲しい社会人の方も、いろんなバックグラウンドを持った同世代が集まっていますので、ぜひ自粛されていない方は遊びにいらしてください!感染防止のため、開催回数と開催の規模は縮小していきますので、参加される際はお早めにどうぞ!

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