・プロバガンダゲーム
・第三の時効（横山秀夫）
・トップ1％の人だけが知っているお金の真実

本日の会の本の写真を撮り忘れてしまいましたが、今回は上の3冊をご紹介頂きました！

今回のテーマは「就職前と就職後」でした。当読書会は就活中の学生や、新卒の方も多くいらっしゃるのでこのテーマはたまに出てきます(笑)。主催も含め社会人経験を何年か積んだ方が皆さん口を揃えて言うのが、「思ってた仕事や会社のイメージとは違った」ということです。学生時代にマジメに就活をされていて、ある程度理想を叶えた方ほどこの傾向が強いと感じます。しかしその不満が逆に行動力につながるケースもありますよね。「会社内で這い上がっていつか必ず自分の理想の仕事をする」「さっさと会社から抜け出して自分で事業をする」「第二新卒を使って転職する」等、現状に満足しないことが自分の成長につながります。新卒～3年目くらいは誰しもが感じるこの感覚を、日々に追われることで思考停止してスルーするのではなく、日々どう解決すればよいのかを考え続けることが私たち若い世代には必要なのではないでしょうか？

読書はこういった自分の中のマンネリ感に気づき、自分をアップデートするヒントをくれます。読書を通じて得た「自分の現在地と目的地」をお持ちの方はぜひ一度聞かせてください。お待ちしております。

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@20Etude