~10/5 読書会開催記録~


今回の読書会はたまたま女性の参加者が多かったため、「女性目線」で選ばれる本にはどんな基準があるのか?トレンドに男性より敏感な女性ならではの意見や考えを知ることができ、非常に有意義でした!

今回はこちらの4冊中2冊をご紹介します!(どちらも女性参加者にご紹介頂いた本です)。どれも男女問わず非常に勉強になります。普段はなかなか目につかない本を読むいい機会になれば幸いです。



1.思考デトックス 著:宮本佳実


「可愛いままで年収1000万」などの本で有名な女性起業家、宮本佳実さんの本です。女性の方の著書は、タイトルが非常にキャッチーでセンスのあるものが多いですね。デザインも奇抜さとシンプルさの丁度よい匙加減のモノが多く、本当読むたびに感心します。書店でもすごく目を引きますね。



本の中身としては、仕事、恋愛、人間関係、お金など、誰もが悩む課題について、自分はなんだかどれもイマイチだと思う人に対し、手放すことの大切さを説いています。



 いらないものを手放して幸せを掴むために必要なのが「思考デトックス」である。本書には、若い人なら誰もが陥る「考えすぎ」から脱出して、人生をもっと輝かせるための方法が提示されている。




「思考は現実を作る」とよく言われている。イメージしたものしか実現しない、とも。それゆえ、グルグルとした嫌な考えは思考の「毒素」や「老廃物」になってしまう。それがたまり続けるのは体にも心にも良くない。思考の中の「いらない」ものを手放していくのが「思考デトックス」だ。手放すことを恐れないことで、人生が良い流れに乗り、自分が望むステージに進むことができるという。「禅」の考え方にも「執着しない」という考え方は大切だと説かれており、通ずるものがあります。

 

本書には、単純な「部屋のモノ」から「なかなか手放せない物事」の手放し、さらには「もったいないと感じる物事」の手放しまで、さまざまな「手放し」によって人生の幸福を手に入れる方法が紹介されている。全ての「手放し」に共通しているのは、自分が「心地よい」と感じるかどうか。日常に自分が「しっくり」くるものや、自分の好きなことを取り入れることで、他人や他のものに評価軸を置かずに自分らしく生きることができる。直感は人間がよりよく生きるためには不可欠なのです。




2.未処理の感情に気づけば、問題の8割は解決する。

いまこの瞬間も感情は変わり続けています。一日に2万回以上変わっている感情に対し、 いかに向き合っていくか?といった内容の本です。



本書は、知らず知らずのうちにあなたの行動を制限する「未処理の感情」に、気づき向き合う方法を「4nessコーピング」と名付けて紹介しています。



日々、悲しい、苦しい、楽しい、、といった感情が流れる中、なぜその感情がなぜ浮かんだのか?ということまで考える人は多くありません。というよりそんな余裕もなく日々が過ぎているというのが実情だと思います。



しかし、感情には構造があります。感情に向き合い方があります。感情のコントロールができる人は、「人生の幸福度が高い」という研究もありますが、みなさんもそれは嘘じゃないと考える方も多いのではないでしょうか?特に若い内は感情のコントロールは難しく、いろいろ悩む経験をすることもあるでしょう。




しかし 感情という存在をきちんと理解し向き合い「処理」する術を学ぶことで、感情の空回りがなくなり、前向きなエネルギーで内面を満たすことができるようになるといいます。





実際、現代人は、人生を発展させるエネルギーの約7割を、爆発しそうな感情を抑えるブレーキに使っています。これでは、本当に大切なことにエネルギーを注げません。

「4nessコーピング」を構成する4つのステップ

・気づく(Awareness)

・許す(Forgiveness)

・受け取る(Mindfulness)

・自分の中心に戻る(Oneness)



多くの人が、感情は、出来事に対して自然に湧いてくるものだと思っていますが、出来事と感情の関係性は、思っている以上に薄いそうです。


アルバート・エリス博士の「ABC理論」によると「感情」は「出来事」でなく、出来事に対する「認知・捉え方」、すなわちA→B→Cの順で湧いているのだといいます。


要するに苦しいと感じる感情は思い込みだということです。ABC理論で感情をひも解き、「思い込み」に気づけば、行動は楽に変えることができます。苦しい感情が消え、行動に自信を持てるようになるのがその理由です。




次のステップは、思い込みに気づいたら、次は「未処理の感情を見つけ、許す」こと。




「身体的反応」「繰り返し起こる、望まない現実」などに気付いたら、感情を振り返る。そしてABC理論に当てはめ「なぜ、そう感じたのか」「〜しなければという思い込みはないか」と自問するのです。



未処理の感情は、過去のショッキングな出来事や挫折などがきっかけになって心に抑圧されたものなので、思い当たる出来事を探し「許し」を与えることが大切です。



「今のままでOK、今さら変えるのはイヤだ」と思うなら、無理に行動を変える必要はないのです。気付きを一度でも得て、ありのままの自分に直面化できたなら、次に同じ感情を味わったとき「またあのBが出てきたな」と気付くことができます。そして正しい「選択」できるようになります。



本来の自分で立つ人は、常にすべてが満たされている感覚がある。 出来事に振り回されず、深い自己信頼に基づく100%の自分で創造力を発揮し、日々安らいだ感覚を得られる幸福感を持つヒントが本書にはあります。


いかがでしたでしょうか?
普段読まないような中身やタイトルの本であっても、読書会で紹介されているのを見ると「あ、読んでみよう!」となり、結果として自分の学びにつながることが多いです。読んだことのある本であっても、読み手によって感じること、考えることは全く違うことが分かります。


自分の視野を広げたい方、何事にも興味を持つ方、また持ちたいと思っている方のご参加お待ちしております!

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